一休のひとやすみブログ

美術系会社員の日常と趣味

男尊女卑ががあり女尊男卑になりつつある  後編


※この内容は私個人の考え方であり

決して行政への抗議文でもヘイトや差別を助長することではないと

前もって理解していただいた上でお読みください。

 

こんにちは。

今回は前回に引き続きましてのテーマの後編。

前回の記事を読まれてない方はこちらから。

 

hitoyasumi-hitoyasumi.jp

 

前回の記事を簡潔にお話しすると

1.男性専用車両があってもいいではないか

2.トイレ、銭湯の異性の清掃員の方だと男性でも恥ずかしい。

との記事でした。

考えすぎなのでは?

わかります。けど根本を考えれば女性がそう思うように

男性でも恥ずかしいし、異性がプライベートゾーンにいることに疑問を抱けるはずです。

 

 

 

今回は男性目線で感じる職場での女性の立場。

そして男性の立場。

について話していきたいと思います。

 

初めに。私は26歳の社会人です。

ゆとり世代」と揶揄されてきました。

別にこの時代に生まれただけだし

平成生まれのゆとりの何が悪いのですかと。

そんな平成生まれが職場について語ってみます。

個人的な主観の意見ですので

是非とも「そんな見解をしているんだ」との

脳内変換をしていただいてみて頂きたい。

 

本編

 

職場にて

『私から見える女性の立場』

該当されない女性も数多くいられると思いますが

一つの意見としてお聞きください。

女性には寿退社との言葉があるように

めでたく結婚されて家事に専念するために退社される方は

周りに居るかと思います。

私はこの「寿退社」について話したい。

 

女性は結婚したら会社を辞めるから〜

っていう先入観で仕事を与えても会社的メリットがない。

どうせなら男性に仕事を任せたいなど

もしかしたらその現場をお目にかかならい職種もあるのは

承知ですが、ある現場はあることではないでしょうか?

職種によるが簡単な作業、できる範囲でのことしかできない

仕事が好きなのに、いつも通りの仕事

仕事が好きなのに、任されるのは男性

女性がお茶出しをしているのも当たり前なのでしょうかね。

 

続いては男性目線で捉えてみましょう。

男性はある程度の見込まれがとられて

仕事の押し付けや、過度な残業、体力仕事

期待感からくるものなのでしょうか。

あとは女性社員の優遇

女性社員と男性社員でこなせる仕事の幅は

違うのは承知なのですが

なぜか男性社員へ多く投げかけられるのをよく目にします。

もちろんそれが仕事なら全うすべきなのですが

プライベートまでに干渉するほどの量を与えるのは

いかがなものでしょうか?

「昔はこんなもんじゃなかった」

「昔はもっと大変だった」

という先輩方はいらっしゃると思います。

けど今はそんな時代ではないです。

過労が原因で自ら命を絶つ方

精神症にかかれる方

仕事のストレスが原因で蝕まれるところがあると思います。

昔は忙しかったっていうマウントをとることよりも

時代にコミットした考え方

働き方をして頂きたく思う男性もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

総括

今回は男尊女卑、女尊男卑について書きましたが

26歳のただの社会人が見てきた世界、聞いてきた世界です。

全てがこのような思考ではないのは承知です。

ただ女性にはその権利があって

男性にはその権利がない

というところはフェアではないのではないでしょうか?

同じ人として両性に公平な世の中になることを願っています。

 

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