ひざしの強い季節
皆様こんにちは!
4月も後半になり、程よく暖かい日々が続いています。
なので通勤時にコートを着るか着ないかで迷いつつあります。
前半はまだ寒かったり天気が悪いことも多かったのでやっと春が来たように思えます!
日光を浴びるのは健康にも良いなんて言いますからありがたい限りです。洗濯物も良く乾きますしね。
暖かくなると気になるのは日差しです。
まだ日焼けするようなシーズンには早いですので問題にするのはもっと先ですが、個人的にもう一つ気になることがあります。
それは、日差しが強いときは眩しさで視界を奪われるということです。
某伝説のポケモンが現れた時のような感じです。
まずは何に困るのか整理しましょう。
(1)まぶしくて困る事
車や自転車で移動中に逆光になると前が全然見えず危ないこともあります。
自転車ならゆっくり走る、諦めて歩くと言った手も打てますが車の運転中だとそうもいきません。
もちろん、安全第一で運転していますし交通ルールは遵守していますが、今回は運転中の「眩しい!」をどう解決するか考えていきたいと思います。
車の場合、日中の日差しも眩しいですが夜間の対向車のライトも怖いです。
特に相手の車高が高いと自分の目線の高さにライトが当たることになりダメージが大きいです。
今の車のライトはすごく明るいのもあり…。
対向車のハイビームが目線の高さに入ったときにはもう目の前が真っ白になる勢いです。
ちょっと言い過ぎですが。
教習所で習った、左側に目線を逸らして視界を保つという教え(免許試験の二択で出てきそうですね。右側ではなく左側に逸らさないといけないのでこの問題は間違い!とか)を守ってはいるもののもう少しなんとかしたいところです。
(2)対策してみた
光を遮るいいアイテムはないものでしょうか。
サングラスを付けるようなキャラでもないので他に策が無いか考えた結果、サンバイザーを取り付けてみることに辿り着きました。
※写真はイメージです。
カー用品店などでも手に入り値段も手を出せないほど高くはありません。今回は2000円くらいでした。
フレームに昼間用・夜間用の2種類の板を取り付ける形の組み立て式でしたがはめ込むだけなので工具を使わず素手で作ることができました。
車本体には元々ついているサンバイザーに挟み込む形で無事組み付けることができました。
ここは画像が綺麗に撮れなかったので割愛します。
至近距離の写真撮影は難しさがありました。
そこで、駐車場に止めた状態でサンバイザーを通した目線を撮ってみました。
画面の範囲外に止まっている向かい側の車から光が当たっているのですが目線の範囲をガードすることができています。
また、昼間でも日光をブロックすることができており快適に走ることが出来るようになりました。
このように少しお金を掛けた工夫で良いことがあると嬉しいですね。
他にもできることがあればしていきたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。