一休のひとやすみブログ

美術系会社員の日常と趣味

今と昔の公園

こんにちは!

今日はいつも通り仕事を終えて、買い物を済ませてから

買い物ついでに買った缶コーヒーをのんびり飲むべく近くの公園へ寄りました。

そこでふと目についた看板が気になったので今回はそれについて書いてみようと思います。

その看板がこちらです。

 

 

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公園内での野球、サッカー禁止との書き出しが。

まあ野球、サッカーに限らずに恐らく言葉の背景には球技禁止ともまで言いたいのであろう。

この公園は住宅地にポツンとある、遊具があって砂場があってベンチがあってトイレがある

よくある普通の公園ってやつです。規模も狭すぎないちょうど良いサイズと言っても良いでしょう。

郊外からほんの少し離れた一軒家などの並ぶ良くいう閑静な住宅地だ。

区域には小学校、中学校もあり、決して利用する児童たちが少ないわけでも無さそうです。

※今回は公園の利用者を18歳以下までと固定して話していきます。

 

ふと自分が公園で遊んでいた対象年齢だった頃を思い出しました。

10年以上も前の話です。

今ほどにテレビゲーム、携帯電話などは普及しておらず、遊ぶなら外で遊ぶのが多かったです。

なんなら外で遊ぶことを親は健康の証とみてよく外での遊びを促されたものでした

それこそ私は幼い頃からサッカー小僧であった為、公園で仲間と共にサッカーをしていたものです

あの時ってこんな看板なんてあったかなーーって思いました。

時代は変化していくものです。それとともに変わっていく遊び方もあるのでしょうかね。

 

もちろん看板の設置には肯定しないといけない点もあります。

近隣の住宅の方は子供たちの遊び声、ボール遊びによる住居への危害もあります。

家庭の方々の勤務形態が夜勤の方がいらっしゃったら昼間の公園の利用者の声音が睡眠の妨げにもなってしまいます。

 

しかし公園の意義を考えると遊んでナンボである所もあるなーって思ったり

公園に遊びの制限をつけるのも発想の妨げにもなるかなと思ったり

 

何事にも光と影があるように公園の現在の在り方にも良い面の他にも少し利用し辛くなった一面も

この歳になって思うようになりました。

 

今回はたまたまみた公園にこの看板があっただけでもちろん全ての公園に設置されてるわけではないと思うし

この公園の場合はサッカーと野球は少し大きいグランドのある公園でやってくださいとの

見えないメッセージが隠されてるのかも知れません。

 

今回のブログは解決のしようのないただの時代の変化を目にみたという

他愛の無い内容でしたが、皆様はどう思いますでしょうか?

皆様の時代の公園ってどのような公園でしたか?

 

 

 

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