一休のひとやすみブログ

美術系会社員の日常と趣味

男尊女卑があり女尊男卑になりつつある 前編

※この内容は私個人の考え方であり

決して行政への抗議文でもヘイトや差別を助長することではないと

前もって理解していただいた上でお読みください。

 

初めに。

私はLGBPに対して何の偏見もございません。

私自身は恋愛対象は女性ではありますが

人間の思考の自由であると思うし

守られる権利、人権だと思います。

 

この記事は男性目線の内容、感じ方になりますが

決して女性批判をしているのではありません

平和で平等な世の中を待ち望んでいます。

 

 

本編

1.女性車両があり男性車両がないこと

2000年12月、深夜の京王線で試験的な導入され、翌2001年3月から本格導入され

以後全国へと普及し始めた「女性専用車両」。

女性専用車両」を普及することになったのは主には

女性に対する男性による痴漢盗撮が大きな要因だろう。

女性を守る対策としてはとてもシンプルで確実であります。

だって男性がその車両に乗れないわけなので

痴漢、盗撮が起こる訳ありませんよね。

女性を守ることにはとても最良な策であると思います。

 

だがしかしなぜそれが男性にはないのでしょうか。

男性にも自分の人権は保護して欲しいと思います。

それには男性の立場を利用した犯罪があるからです。

『冤罪』。様々の犯罪にも冤罪のリスクはあるのですが

今回は痴漢冤罪にスポットを当てて話します。

痴漢をしていないのにされてしまう。

それは本当に無実でも、無罪にならない残酷な行為。

それが組織化した犯罪も起きています。

男女のグループで痴漢を装った犯罪。

示談金で解決のケースが多いそうだが

グループ犯罪だと

痴漢され役の女性、目撃者も身内で済ませればできてしまいます。

あとは何も知らない乗客の同情効果で冤罪に巻き込まれる犯罪がある。

個人的なその場合の対策だが

本当に触れていないのならば、皮脂鑑定衣類鑑定を相手に提案しましょう。

かならず証拠は残ります。

必ず自分の正義を貫いてください。

私の個人の意見ですが女性専用車両があるなら男性専用車両もあっていいのではと思います。

そのような犯罪から守るにもだし、男女の人権を守るにも。

 

2.男性トイレ、男子風呂の清掃員さんについて

これは男性でも盲点的なところではありますが

気にしない方もいらっしゃいます。

私は少し気になるのでこれも掘り下げていこうと思います。

 

大型のショッピングモール、大きな企業のトイレの清掃員の方って

高齢の女性の方が清掃をされているのをよくお目にかかりませんか?

私の職場のトイレの外注の清掃員さんがトイレ掃除をなさってくださるのですが

女性の方が男子トイレの清掃をされています。

用を足している時に異性の方が現れたらちょっと使いづらいなーって私は思います。

もちろんですが、女性トイレで男性の清掃員の方が現れたら

って思うように男性も多少なりとも同じ事を思うことはあります。

 

また銭湯も同じことがあります。

温泉が好きでよくスーパー銭湯を利用するのですが

そこで清掃されている方にも女性の方をお目にかけます。

入浴です。全裸です。

男性にも羞恥心はもちろん兼ね備えております。

私のこの意見も男性の中では少数ではありますが

初めましての異性の方に裸を見られと恥ずかしいです。

それは年齢関係なくです。

 

今回の前編では皆様の生活に馴染みのあるところで

いくつかあげてみました。

後編では職場編と総括を書こうと思います。

またの更新をお待ちくださいませ。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

 

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