一休のひとやすみブログ

美術系会社員の日常と趣味

【これから1人暮らしする方】固定費を抑えてみませんか??

今回は賃貸住まいの方

これからする方に生活の豆知識として

3回賃貸を引越しを繰り返してきた

私が経験を踏まえて

新生活をする際に少しでも役に立てばと思い

生活の伝授をしたいと思います。

 

 

 

引越しで1番お金がかかるのが

初期費用ですよね。

不動産会社の方には痛手かも知れないですが

ここも下げる事ができます。

下げれると言っても

交渉次第ですが、もちろん出費は大きいです。

 

敷金、礼金

ここは仲介会社では介入しづらいかと思います。

この敷金礼金はその物件の管理会社(大家さん)

に入るお金です。

しかし敷金は手付金と認識して下さい

敷金は後に帰ってるお金です。

この敷金で退去時に必要となる

退去費用に充てたり、鍵交換に充てたり

できますので敷金は支払っても

のちに楽できるって考えても良いかと思います。

 

礼金は本当にない物件が良いかと思います。

この礼金は管理会社(大家さん)に

差し上げるお金となります。

敷金と違って返ってきません。

ですのでまずは

敷金礼金がない物件

礼金がない物件

を選ぶのが良いでしょう。

本当に初期費用を完全に抑えたいのなら

敷金礼金がない物件にしましょう。

 

礼金が必要な物件は割とキレイは物件

新築の物件に多いですので

そこは念頭に入れておきましょう。

 

また交渉次第で仲介会社さんに頼んで

直接、管理会社(大家さん)にお電話してもらって価格交渉もできます。

ダメもとでも一度願いするのも

アリなのかな?と思います。

 

あと初期費用で下げるとなると

正直ないかなと思います。

ハウスクリーニング

賃貸保証委託などは

外す事はできない項目だと思いますので

指定されて金額をお支払いしましょう。

 

 

仲介手数料

最後の砦として初期費用の中に

仲介手数料との項目がございます。

この金額は仲介会社の売上になる金額です。

ここの金額も下げれます。

苦い顔はされますが下げれます。

ここしか下がる所がない場合もあります。

この仲介手数料を下げるには

他社との見積もりを行なって

A社だったら初期費用~~円でしたー

など言ってみましょう。

もちろん嘘の申告はダメです。

しっかりと見比べてからの

提案を行なってみて下さい。

 

ちなみに私はここの仲介手数料を

半分まで削っていただきました。

 

言うのはタダです。

自分の損得勘定をしっかりと見極めて

言ってみましょう。

 

例えるなら

初期費用これ以上下げれません

と仲介会社さんから言われたら

では「寝室にエアコンつけて」

  「トイレにウォシュレットつけて」

  「風呂の蓋つけて」など

それに代わる提案などもしてみると

いいかも知れないです。

 

ちなみ私は「エアコン付けて」と

お願いしました。

結果的にはダメだったのですが

しっかりと上司に電話してくれ

検討を考えてくれたので

ダメもとでも言ってみましょう。

 

火災保険

火災保険という項目があります。

大体は仲介会社のお墨付きの

会社の火災保険を提案されます。

金額は大体2年で2万円です。

加入は義務なので必ず入らないといけないのだが

火災保険は自分で選択することができます。

私も自分で検索して選びました。

私が加入した火災保険は

2年で7600円の商品で

見比べてましたが殆ど保証内容に

変化がなかったので契約に至りました。

参考までに今回契約した

URLを貼っておきます。

賃貸住宅、分譲マンションの保険「愛ある家財保険」 | 保険相談の保険ウィズwithheart.jp

 

ちなみに個人で火災保険に加入した場合

証書の提示が必要になります。

契約したら頂けるものなので

捨てずにしっかりと

仲介会社さんに提示を願います。

 

 

さいごに

もちろん好きな物件に住むのが

1番の条件だと思います。

そこある少しの弊害を少しでも

軽減できたら幸いです。

あくまでも経験談としてお話ししてあります

言うのはタダですので

是非ともダメもとでも提案してみて下さい。

 

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