『超簡単な画像編集』服が似合うか迷ったら
蒸し暑い日が続いていますが朝晩は半袖では寒いくらいに冷える日もありますね。
もうすぐ衣替えの時期です。
新しく服を買う方もいることでしょう。
私は先走りすぎてこんな目にあったわけですが…。
ZOZOで昨日買った服が今日から割引され始めるの悲し過ぎませんか
— ヒロタ@写真を撮る人 (@xBKgaqzFs40m54J) 2021年10月3日
急いだために損してしまいましたが、これだ!と思ったものが割引されていたらすぐ手に入れておくのが理想だと思っています。
しかし困るのは自分に似合うかどうかの判断がつかない時。
そんな時私がやっているのは。
「モデルの着用写真に自分の顔写真を合成してみる」です。
合成というと難しく聞こえますがそんなことはありません。
私が普段やっている方法を書いていきます。
[ここからの目次]
私はiPhoneユーザーなのでここからはios版での話になります。
Androidにも似たようなアプリがあれば同じことができると思いますので詳しい方教えてください。
(1)自分の写真を用意する
アルバムから使いたい写真を開き編集→切り抜きで顔だけ抜き取ります。
身バレ防止のため今回はいらすとやで代用します。
(2)欲しい服の写真をスクショ
こちらのジャケットを例にします。
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格好良い逸品ですがモデルがイケメン過ぎて自分に似合うのかは不安が残ります。
このページの1枚目の写真に顔写真を当てはめることにします。
(3)合成する
これで材料が揃いました。
ここからは合成スタジオというアプリを使います。
名前の通り、画像の上から別の画像を合成できるアプリです。
有料オプションと無料で使える機能に分かれていますが今回の作業は無料の機能で完結します。
(3-1)背景にモデルの写真を設定する
使い方の説明です。
下側の背景タブをタッチしライブラリを選択すると写真を選択する画面に入ります。
ここで(2)で選んだ写真を選択すると背景になります。
背景の上に他の写真を合成していきます。
(3-2)顔写真をレイヤーにする
左上にあるレイヤータブをタッチします。
背景のときと同じ要領で同じく(1)で作った顔写真を選択、切り抜きをします。
(3-3)位置調整し保存
レイヤーは指で移動・大きさ調節ができます。
モデルの顔部分に自分の写真が重なるよう移動させて完成です。
最後に下側の「保存/シェア」タブ[(4)の画面参照]から一番左にある「保存」を選択すると合成した写真がフォルダに保存されます。
完成イメージはこんな感じです。
ぴえんの代わりに自分の顔になると思ってください。
実際着てみたときの雰囲気が思い浮かぶのではないでしょうか。
写真を見て大丈夫と思えたら寸法や材質もチェックの上で判断していきましょう。
サイズが海外表記の場合はこちらの記事も参考に。
この手法が皆様のお買い物の手助けになれれば幸いです。